新規就農への道 ① 突如沸き起こったファーマーへの憧れ

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サイトのトラブルでデータが全て消えてから復旧にだいぶ時間が掛かりましたが信頼できるパートナーにサイト管理をお願いしてようやくブログを再開することが出来ました。

こういったトラブルも見方次第ではいい機会で心機一転新たな気持ちにさせてくれます。

消えてしまった過去よりもこれからのより良い未来をイメージして日常の言葉を綴って行こうと思います。


ここ最近の僕のフェイスブックやインスタグラムの投稿を見てくれている人はご存知かと思いますが、もはや音楽活動やサーフィンよりも遥かに価値基準が高いんじゃない?っていうくらいの斬新なジャンルが僕の人生に仲間入りし日々の暮らしを彩り豊かなものにしてくれています。

それが僕にとってのという存在なのです。


僕がファーマーを志す理由 ①

僕がこうして畑と触れ合うようになったのはまずはじめに食事の変化があったことが大きく影響しています。

プライベートや仕事などの人付き合いの中で一緒にランチをしたり、夜飲みに行ったりと毎日の食事は欠くことのできない大切なコミュニケーションの手段だったりもします。

周囲とのコミュニケーションを円滑にするためにも自分が菜食主義であることを身近な人に話すようにしたことが切っ掛けでした。

とはいえ僕の場合は菜食中心の日本人といった感じの食生活なので頻度は少なくとも海からの栄養は摂り入れるようにしています。

そんな流れから友人が採れたてのお野菜の箱を送ってくれたり、届けにきてくれたり、農家の友達が出来たりと、いつからかお野菜を頂く機会が増え、次々と身の回りに変化が訪れるようになりました。

そしてあるとき、「おじいちゃんの畑で里芋の収穫があるよ。」と友人からお誘いをもらい農作業のお手伝いをさせて頂いたのが僕と畑との出会いです。

それが昨年の11月の出来事でした。

その日を境にファーマー熱が急上昇してしまい抑えきれなくなった僕に友人とそのご家族がご好意によって畑を貸してくださったのです。

本当に有難く幸せなことです。

とにかく土に触れている時間が楽しくて奥さんと一緒に毎日を畑で過ごせたらいいなぁと思うようになりました。

それがまず一番の理由です。

彼女の作る料理のおかげで何の不自由もないまま現在も野菜中心の食生活を送ることが出来ています。

そもそも昨年の夏までは自分が菜食になるとは考えたこともなかったし、もともと農業に興味があった訳でも、特に健康志向な訳でもなかった僕が何故食に目覚めたのか?

それは今も謎のままですが野菜が主食なら自分で育てたいなぁ。という感情はごく自然なことでした。


厳しい農業への挑戦

突如人生を急転換させたかのようなこの現象に自分自身もまだ不思議な感覚を身に纏いながらもしっくりと導かれてるような流れを感じ、ひとつひとつの大切なご縁に感謝しながら心の赴く方へと素直に真っ直ぐに歩むことを決意しました。

それが新規就農への道です。

新規就農って言葉が意味不明だった頃がもはや懐かしいですが農地を自分で借りられる為の資格を得るには生業として農を営む必要があったんですね。

その場合僕のような農家出身ではない農業者を新規就農者と呼ぶそうです。

そしていざ農業をやるぞとなると沢山の不安要素が次々と容赦なく襲いかかってくるものです。まずはその負の無限ループから抜け出すスキルが求められます。

周囲からはもし〜だったらどうするの?などの質問も多く受けるのである程度は答えを用意したりもしますが僕はそういった心配事や不安事を考えるのは程々にするようにしています。

農業は甘くないってことを様々な角度から知ったり分からされたりしますがその時点で自分には無理だと思えばそこまでなんですね。

想像の段階である程度のふるいにかけられるのはいい事だと思います。

その点僕の場合は幸運なことに導かれているという非科学的な確信が前提にあった上での選択なのでやるかどうかを悩むこと自体がもはや時間の無駄な気がしています。

そう言った観点で見ると何故僕が農業に導かれているのか?とその意味を見出そうとしてみる方が人生はより難しくもあり楽しくもあるものです。

基本そういう考え方が性に合っているのかもしれません。

経緯や思想はどうあれ結局は農作業が「楽しいから」の一言で締まってしまいますが、体感的にも自分にフィットしてるのを感じているので今日まで辛いとか大変とか苦労みたいなものを一切感じていませんし、一歩踏み込んでしまえば不安よりも興味深い農の魅力に引き込まれて止まないと言った感じでしょうか。

自分の理想とする農ライフがくっきりハッキリと見えた今はブレることなくその理想のスタイルを貫くファーマー像に強い憧れを抱き1日も早く自分の農園を開きその地に足をつけたい気持ちでいっぱいになります。

サーフィンや音楽と同様に僕の人生に欠くことの出来ない価値あるピースがまた一つこの胸に収まったことも喜びであり、ファーマーの豊かさとは静寂のような無の状態からも無限に得られるんだなぁ。とそんな心の声をまたここで届けて行けるのも有難いことだなぁとつくづく感謝してしまいます。

自然を相手に生きるという心の準備をしっかりと整え人間の思い通りにならないことを承知の上で透き通った心でやっていく。

農業にはそんな心構えが必要かなとも思います。ということで長くなりましたが、僕がファーマーを志す理由 ①

まずは「楽しいから」という一言に勝るものはありませんね。

まだまだ言葉は溢れそうですが続きはまたにしておきます。同じ志しの方達の参考になれば幸いです。

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