ベジタリアンライフ



気がついたらベジタリアン


今年の夏の日のこと。とある事がキッカケで何だかお肉が喉を通らなくなった。

そんな理由を奥さんに話すと、待ってましたとばかりにすんなり受け入れてくれたのでその日を境に野菜中心の食生活へとシフト。

鶏も玉子も食べなくても大丈夫だね。

気持ちの赴くままに任せていたら、まさかのベジタリアン。

こうして菜食生活が始まった。

幸い料理上手の奥さんが美味しいご飯を工夫して作ってくれるので何の不便もなく過ごさせてもらっている。



ベジタリアンになろうとか思った事も志した事もなかったけど、あまりにも自然な流れだっただけにその変化を積極的に受け入れ、自分たちの生活へと浸透させる事にしてみた。

さてベジタリアンとは一体なんぞや?

そんな話しも織り交ぜつつ、ここ”FARM”のページでは菜食ライフを綴って行こうと思ってる。

ベジタリアンのメリットやデメリットは後々触れることにして、こうしてベジタリアンであるっていう事を公言する必要があるのか?っていうことを考えた場合。

公言する必要は全くないし、むしろ変な誤解を生んだり、心配されたりする事もあるので極力密やかにしておきたい部分でもあるのが実の所。

それでも、やはり自分と関わる身近な人達には伝えておかないと何かと困る場面が多くなってきたのも事実。

何にしても悪い事をしてる訳でもないし、かと言って何か良い事をしてる訳でもない。

もちろん他人の食生活を否定するつもりなんてみじんもないし、菜食主義が素晴らしいとも思ってない。

なので、限りなくニュートラルに良い事もそうでない事もお伝え出来ればと思う。


菜食者にとっての嬉しすぎる出来事


つい先日のこと、菜食派である事を身近な人に伝えておいたことで嬉しい出来事があった。それは野菜を頂く機会に恵まれる事が増えたこと。

しかも、頂いた時の喜びは以前に比べて遥かに「めちゃくちゃ嬉しい!!」

まるでお米を頂く感覚にも勝るとも劣らないこの上ないありがたい感覚だ。

菜食になると食に対しての価値観が急上昇するのでこうした野菜への気持ちが大袈裟なくらいデフォルメされるのだろう。

ただの消費者である僕にとってはスーパーで買う野菜ももちろん素晴らしいんだけど、作った人や、運んできてくれる”人の顔”が見える野菜はどの野菜達よりも遥かに群を抜いて「めちゃくちゃ嬉しい!!」のだ。

本当にありがとうございます。




野菜が繋げてくれた土とのコミュニケーション。地に足つけるグランディング 。


そして、先日は友達の爺の畑でスコップを握っては土にまみれる楽しい有意義な時間を過ごさせてもらう機会にも恵まれた。

10代後半から水道屋さんで延べ10年ほどひたすら穴掘りをしていた自分にとってスコップは好きな道具のひとつ。

久しぶりにどっぷりと土に触れたこの日の夜の高揚感は今でも忘れられない。

これが後に、自分も畑やって見たいなぁって気持ちにまで発展するのである。



この日は里芋の収穫をガッツリと手伝わせてもらってから自分達が食べる用にと、人参、はくさい、薩摩芋、大和芋、トウガラシ、鷹の爪など沢山の野菜を少しずつ採らせてもらった。本当に温かくてありがたいです。



でも年間を通して野菜を作り続けるのはとても大変なことだなと思う。収穫だけのお手伝いは楽しいだけしかなかったけど、ただただ87歳現役の爺の凄さを身に染みて感じた1日でした。

手伝わせてくれた爺と誘ってくれた友達に感謝です。

そして、ここまで読んでくれて本当にありがとうございます。

こんな風に僕の人生の一部を少しずつみんなとシェアする事で何か発見があったり、楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。

次回は自分が菜食になったキッカケなんかも綴ってみようかな。

長くなるので今回はこの辺で。

またぜひ覗きに来てください!ありがとうございました。

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