NEW DAYS



悩みと葛藤からの解放。


2014年の結成から曲作り、ALEXでのレコーディング、MUSIC GIFT、そして初ライブ、打ち上げ、イベント企画、諸々の裏方仕事にも全力で打ち込んできた。振り返れば短い期間だったけど僕は2016年10月28日の渋谷でのライブを最後にHateItOrLoveItを離れる事を選んだ。



始まるそれぞれのストーリー


これからもHateItOrLoveItは続いて行くし、そうやって全力で費やしてきたバンドへの気持ちはきっと何らかの形で残して来れたと思うし、特にボーカル TENにとっては最高の場を与える事が出来たと思っている。

そう思いながら僕は胸を張って自分の道を歩いて行くし、今度は自分の課題と向きあいながら自分の望む場所まで自力でも這い上がって行かなければいけない。



僕はギターを持ったボーカリストだ。


ようやくそう言えるところまで戻ってこれた。ここまで来れたのもHateItOrLoveItでの活動があったからであり、メンバーに恵まれ、目標が生まれ、音を出す理由があり、ステージが与えられ、表現することが出来たからだ。沈んだ気持ちと声にならない程の想いをザクザクと鳴り響く重い音に表現したバッキングがそれだった。

それでも表現しきれていない部分が知らず識らずの間に積もり積もって露わになっていった。それは傷だらけの仲間に、沈みかけた魂に、輝きを失った心に光を当てるような気持ちの入ったメッセージだ。それを求め過ぎたとすると僕がバンドをやる唯一の理由を失う事になる。



 救うべき誰かともう1人の自分。


いつまでも自分の傷に酔っていてはダメだ。自分が沈んだままじゃダメなんだ。自分自身が光を放たなければ誰も照らすことなんて出来ない。まずはそこから自分を救い出さなければならない。差し伸べてくれる手を握ったらそこからは自力で這い上がらなきゃならないんだ。

崖っぷちで毎日落ち込んでは死にたくなってこのまま引きこもって消えてしまいたい衝動に駆られ自暴自棄になって自分を責めて責めて立ち上がれないくらい自分を痛めつけて落ちこぼれて誰にも見向きもされない時期だって僕にもあった。今もそうかもしれない。それでも這い上がって来た奴は本物なんだ。



諦めたら負けだ。聞こえるか?


谷は深ければ深いほど登りきった時の自分は1回りも2回りも大きくなるし、闇は暗ければ暗いほど眩しさに目も開けられないほどの輝きに包まれるんだ。

だから僕は自分で、自分の音楽で、自分の歌で、自分の声で、自分の言葉でそれを見せたい。カッコ悪くてもいいから這いつくばってでも諦めない姿を見せて行きたい。

こいつも頑張ってんだな。こいつも大変なんだな。こいつはひどい奴だな。こいつは最低な奴だな。 こいつよりオレはマシだな。こいつもオレと同じだな…。

そんな風にでもいい。誰にも触れられたくないような出来事もさらけ出すことで誰かが安心出来たり、勇気を持てたり、やる気が出たり、自信を持ってくれるならカッコつけずに裸になる勇気を持ちたい。そうする事で衣川晃っていう僕の人生にも価値と意味を見出し、自分の嫌いな部分を許していけるんだ。



原点回帰と完全復帰まで


僕はしばらく1人になりそうだけどいつの日かまたステージに立てる日を夢見ている。その時はFly☆81で立ちたいなと願いつつ、年内はこのまま曲を作り続けて原点回帰したMELODiC SURF COREを1日も早く誰かのもとに届けたいと思う。

ありがとうHateItOrLoveIt。

AKiLA from Fly☆81


コメント

  1. Masamichi Ozawa より:

    Hey Akila…!!!
    やり方なんてどうだっていいよ。
    オレもたくさん喰らってきてさ、手に取るようにわかることがあるよ。
    それでも最終的に自分を諦めない君を愛してるぜ!
    オレも本当にやりたい事を、他人の目なんか気にせずに自分に嘘をつかずに思いっきりやってるから。
    昔から思ってたけど、オレとAkilaはとても良い意味でのライバルだな。
    これからも楽しみだ。

    Ozzy

    • akila kinugawa より:

      Hey Ozzy!!!
      久しぶり!コメントくれて嬉しいよ!

      Ozzyはずっと変わらずそうして来てるよね。
      しかもライバルなんて嬉しい言葉までもらって最高だよ!! オレも負けずに頑張るよ!
      また何処かで会える日が楽しみだね!!
      ありがとう!!